モニタリングの使い方
モニタリング機能の使い方について説明します。
※この機能はエンタープライズプランからご利用いただける機能です。
モニタリングは作成したBotをwebサイトに埋め込んだ時に利用できる機能で、ユーザーが埋め込んだBotとスムーズな会話ができているのか、その場で確認できる機能です。
このように埋め込んだサイトでユーザーの求める返答ができていない時に利用します。
※現在は、埋め込みのみモニタリング可能。
利用方法ですが、モニタリング画面に行くと、ユーザーが質問した内容を閲覧することができます。
そして、モニタリング画面で返答を行うと、相手のチャットにもこの返答がリアルタイムで反映されます。
こちらが相手のチャット画面です。
モニタリングで送った返答がそのまま反映されます。
基本的な使い方は以上ですが、左上の「2分以内」についても説明しておきます。
ここをクリックすると、最長「3日以内」までの期間が表示されますが、この期間の間に送ったトーク全てを閲覧することができる機能です。
ここを3日以内にすると、3日間にユーザーが送ったトーク全てを閲覧することができます。
まとめ
モニタリング機能は、ユーザーが求めている返答を得られていないことを瞬時に見極め、しっかりサポートをしてあげるための機能なので、特に大規模なサイトにBotを埋め込む場合は、常時モニタリングで確認することが大切です。そして、モニタリングで確認した精度の悪い返答はしっかりメモしておき、あとで手動修正で返答できるように調整してあげることも大切です。
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