社内チャット

Quup Enterpriseについて

Quup Enterpriseとは

Quup Enterpriseは、QuupAIと連携させて使うことを前提としているサービスですが、Quup Enterpriseに社内メンバーを招待することで招待されたユーザーは、Quup Enterpriseに追加されたBot(ChatGPTやQuupAIで作成したBot等)を自由に使うことができます。

こんな感じで招待されたユーザーは社内規則を読み込ませたBotをQuup Enterpriseで利用することができます。
※社内規則はあくまで一例です。

料金について

料金は1ユーザーあたり900円/月の費用がかかります。
Quup Enterpriseで発生する費用はこれのみです。

組織作成について

左側のユーザーマークをクリックすると「組織作成」の項目が出てくるのでこれをクリック。

すると、新規組織作成の画面が出てくるので、「組織名」「業種」「規模」を登録すると作成完了です。
作成後はOpenAI API Keyの登録も忘れず行ってください。
※規模は後ほど変更可能です。

OpenAI API Keyの設定がわからない方はこちらの記事をご覧ください。

 

ユーザー役割について

Quup Enterprise(社内チャット)にはいくつかの権限をメンバーに付与することができます。
今回はそれぞれの役割について説明していきます。今ある役割は以下の4つです。

  • 請求管理者
  • 組織管理者
  • マネージャー
  • ユーザー

ユーザー役割早見表

役割 請求管理者 組織管理者 マネージャー  ユーザー
チャット ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
Bot新規追加/削除 ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎ ×
OpenAI API Key ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎ ×
基本設定 ⚪︎ ⚪︎ × ×
メンバー招待 ⚪︎ ⚪︎ × ×
お支払い設定 ⚪︎ × × ×

※「×」がついている機能は制限があり使えない機能です。

請求管理者

請求管理者はオーナー権限と同じになります。なので制限されていて使えないという機能はありません。

組織管理者

組織管理者はお支払い設定に関する情報が見れないように制限がかかっています。それ以外はオーナー権限と同じことができます。
↓このように「お支払い設定」にアクセスできないようになっています。

マネージャー

マネージャーは「組織設定」のアクセスができないように制限がかかっています
なので、お支払い設定はもちろんメンバーの招待等もできないようになっています。それ以外は制限なく利用することができます。

ユーザー

ユーザーは、歯車マークへのアクセス(組織設定/OpenAI API Key)やBotの新規追加ができないように制限がかかっています。なので、ユーザーの役割は、上の権限のユーザーが追加したBotを使うのみの役割です。

 

解約について

Quup Enterpriseの左下にある歯車マークをクリックすると「組織設定」の項目が表示されるので、そこをクリック。

次に「お支払い設定」をクリックすると、解約ボタンが表示されるので「解約する」をクリックしてください。
最後の解約の最終確認が表示されるので本当に解約する場合はそちらをクリックして完了です。

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP