手動修正の使い方
データ入力にある「手動修正」について説明します。
このように特定の質問及びそれに近しい質問に対しての回答を制御することができます。
ホームページのURLや、資料のPDFなどを学習させても、そこにない情報を聞かれると正確な回答ができなくなってしまうので、そういった際にこの手動修正を利用します。
手動修正は「データ入力」ページだけでなく、「バージョン管理」のテストチャットからでも利用することができます。
このように学習させたデータにお問い合わせ先の電話番号の記載がなく、うまいこと回答できていないと思った時は、質問文章or返答文章のどちらかをクリックします。
すると、このようにその質問に対しての手動修正を行うことができます。
返答をこのように修正し、保存します。
※外枠をクリックすると、保存できていない状態で閉じてしまうので注意してください。
保存すると、「反映する」のボタンが出てくるので、クリックすると手動修正の内容が反映されます。
再度、同じ質問をしてみると、しっかり手動修正の内容が反映されているのがわかります。
手動修正の使い方はこれで以上です。
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